コントラバス


順位 作品ベスト10 作曲家ベスト10
 チャイコフスキー5番  チャイコフスキー
 ブラームス4番  ブラームス
 ドヴォルザーク8番  ドヴォルザーク
 ブラームス1番  ベートーヴェン
 ベートーヴェン7番  ラフマニノフ
 ドヴォルザーク7番  サン・サーンス
 ベートーヴェン3番  マーラー
 ベートーヴェン5番  ワーグナー
ベルリオーズ幻想  ショスタコーヴィッチ
10  シューベルト7番  ベルリオーズ

回答者が語る楽器の魅力


  • ほかの弦楽器に比べて不器用な所が好きです。(20歳~39歳・男性・5年~10年未満)
  • ハーモニーの土台となる楽器だと思います。(20歳~39歳・女性・3年~5年未満)
  • 落ち着く低音で響くおとは子守唄かな。(10歳~19歳・女性・1年~3年未満)
  • 低音の響きを生かす楽器、たまに出てくる中音域が唯一の練習箇所。(20歳~39歳・男性・10年~20年未満)
  • 一見脇役なのですが、演奏する事によってオケに広がりを持たせる事が出来ること。(20歳~39歳・女性・20年~30年未満)
  • 本気で演奏した人にしか気づけない楽しさが、一番ある楽器だと思います。(20歳~39歳・女性・5年~10年未満)
  • 未開拓(20歳~39歳・男性・5年~10年未満)
  • 縁の下の力持ち(20歳~39歳・女性・5年~10年未満)
  • オケ全体を見渡す視点が持ちやすい。目立つ旋律がたまにだからこそ思い入れがある。(10歳~19歳・女性・5年~10年未満)
  • 必ず和音が解決するときに使われる楽器。一番豊かな音がする楽器の一つ。(20歳~39歳・女性・10年~20年未満)
  • 私はトランペットもオケでやっているのですが、高音楽器は美味しいところが極めて少ない。メロディは吹いて当たり前、そこには特筆すべき感慨はなく、通常通り譜面にはメロディが書かれている、それだけ。例えて言うならば、晴れた日の絵における青空や太陽のような。青空や太陽にとっては、晴れた日の絵なのだからそこにあるのは当たり前。しかしコントラバスは違う。美味しいメロディ、そして伴奏の中でも特に美味しい伴奏(高音楽器では、伴奏をやるとしても喜びが湧き上がるような伴奏は中々ない。表現はよくないが、極めてシンプルな伴奏がほとんど)。
  • つまり、トランペットは美味しくない。コントラバスは美味しいところだらけ。(20歳~39歳・女性・1年~3年未満)
  • オーケストラを支える何にも変え難い低音が魅力。コントラバスがいなければオーケストラは成り立たないと思っています。(20歳~39歳・女性・1年~3年未満)
  • 何と言っても重厚な響です。オーケストラの土台を支え、常に安定感を与えています。身体の中にその響が入っていきます。それを感じたときの感動は最高です。(60歳以上・男性・30年以上)
  • オタマジャクシが少ない分様々な曲へ応用が効くが、1音1音の責任が重くやりがいが大きい。少し弾けるようになれば多くの曲で活躍できる。(20歳~39歳・男性・10年~20年未満)
  • 地味だけど地味じゃない!(20歳~39歳・男性・20年~30年未満)
  • 音楽に厚みを持たせられるところが魅力?比較的に弾けるようになりやすい?(ただし、奥は深い)(20歳~39歳・女性・10年~20年未満)